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指導方針
"そろばんを通して「本当の学力」をみにつける"
自分から進んでする
元々子供は知識欲が旺盛で、体験する全てのことを学習し吸収するものです。
しかし「やらされている」という意識の元では、せっかく学習したことも充分に吸収されません。
あくまでも「自分から進んでする」ということに意味があるのです。
「楽しく学んで、しっかり上達」をモットーに、勉強本来の楽しさを知ってもらい基礎能力アップを図ります。
生きる力を向上させる
学力というのは勉学に限ったことではありません。
「頭の回転が速い」
「要領よく物事が処理できる」
「集中力がある」
「何事にも辛抱強く打ち込める」
「創造力豊かである」等、
生きる為に必要な能力が備わることこそ「本当の学力」と言えます。
そろばんの指を使う訓練により、これらの「生きる力を向上させる」ことを目指しています。
どうか、目先の級や点数だけにとらわれたりせず、長い目でお子さんを見守っていただきたいと思います。
そして、「続けることにより得られる成長」に目を向けてください。
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